前
浴室のコーキング打替え工事を行いました。浴室は日常的に水やお湯が使用される場所であり、壁や床、浴槽などの接合部には、内部へ水が入り込まないようコーキング材が施工されています。今回の工事では、既存のコーキングを撤去し、新しいコーキング材へ打ち替えることで、浴室内の水密性を維持するための補修を行いました。


中まず、既存のコーキング部分を確認し、劣化したコーキング材を丁寧に撤去しました。古いコーキングを残したまま上から新しい材料を施工すると、密着が十分に確保できず、剥がれや隙間の発生につながる可能性があるため、できる限り既存材を取り除いたうえで施工することが重要です。撤去後は施工箇所の状態を確認し、汚れや水分などを取り除いて下地を整え、新しいコーキング材を充填しました。その後、専用のヘラ等を使用して表面を均一に整え、接合部に隙間が残らないよう仕上げています。


後
浴室のコーキングは、長期間にわたって水分や湿気にさらされることで、徐々に硬化やひび割れ、痩せ、剥離などの劣化が発生します。劣化した状態をそのまま放置すると、コーキングと壁・床・浴槽などの間に隙間が生じ、そこから水が入り込むことで、内部の下地材の腐食やカビの発生、木部の劣化などにつながるおそれがあります。また、目に見えるひび割れが小さくても、日常的に使用する浴室では水が繰り返し入り込むことで、徐々に内部へ影響が広がる可能性があります。


アップ
今回の打替えでは、劣化した既存コーキングを撤去してから新しいコーキング材を施工することで、接合部を改めて保護し、水の侵入を防ぐ状態に整えました。浴室を長く良好な状態で使用するためにも、コーキングのひび割れや剥がれ、隙間などの劣化が見られる場合は、早めに補修することが大切です。

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