室内床を綺麗にリフォームをしたい!とお客様からご依頼頂きました。
ロフトの床のお写真ですが、施工前には穴が開いており塞ぐのも含め上張りさせて頂きました。
湿気やカビ、木材の腐敗などが進行している場合、表面の新しい床材が剥がれたり、浮きが発生することがあります。
劣化や損傷が発生した床の基礎部分(下地)を施工致しました。
たとえ床材が健全であっても、下地が劣化していると床がたわんだり、きしんだり、さらには床全体が不安定になる可能性があります。下地の補修は、建物の安全性や快適さを保つために重要です。
床材を剥がさずそのまま新しい床材を貼る作業になりますので、短期間で施工が完了致します。
そして施工が短期間で終わるため、生活空間を大きく乱さずにリフォームができます。騒音や埃の発生も少ないです。
新しい床材が既存の床を覆うため、元の床材を保護し、傷や汚れから守ることができます。
取り外し可能な梯子の設置させていただきました。
使用時にのみ取り付け、使用後は取り外して収納できるタイプ。狭いスペースや使用頻度が少ないロフトに便利です。
先ず梯子を設置する位置を決めます。ロフトへのアクセスがしやすく、かつ安全に昇り降りできる場所を選びます。壁や梁に取り付ける場合、強度を確認することが必要です。
壁や床にしっかりと取り付けるために、下地の確認を行います。特に重い梯子を取り付ける場合、十分な強度を持つ下地が必要です。必要に応じて補強を行うこともあります。
梯子を固定するための金具やネジを取り付けます。固定梯子やスライド式、取り外し式の梯子によって、使用する固定具が異なりますので、説明書に従って正確に取り付けます。
固定具を使って梯子を取り付けます。しっかりと固定されているかを確認し、安全に使用できるかを確認します。
梯子がしっかりと固定され、安定しているかを確認します。梯子を実際に使用してみて、ぐらつきがないか、滑り止めが効いているかなど、安全面のチェックを行います。
ロフトの利用頻度によって梯子の選び方が変わります。頻繁に使う場合は、固定式やスライド式が便利ですが、あまり使わない場合は取り外し可能な梯子を検討するのも良いでしょう。